ヒューガルデン・ホワイト(Hoegaarden White)といえば、小麦系の有名ビールですが、そのロゼ版が出たということで、飲んでみました。色はその名のとおり、ロゼ。フランボワーズの果汁が追加された、スペシャルビールなのだそうです。
お味は?
味も予想と違わずベリー系の果物が追加されたような、ややジュースっぽい感じでした。ビールが苦手な方は、ヒューガルデン・ホワイトをおすすめされることが多いですが、こちらはさらに飲みやすくおすすめです。アルコール度数も3%と飲みやすく、まさに女性にウケるビールといった印象でした。
色もぎゅっとベリー系の赤みがおいしそうです。のどごしグラフはこんな感じでした。
ビールやアルコール苦手な方向けの入門ビールの間口をさらに広げたものなのかなぁという印象でした。
公式の説明では以下の通りです。
『ヒューガルデンロゼ』は、『ヒューガルデンホワイト』の製法をベースにフランボワーズの果汁を使用し、フルーティな香りと甘く優しい味わいが特長です。容器内での二次発酵は行われていません。
華やかでフルーティなので、皆でわいわいパーティの時などによいですよね!
個人的ビール評価(レビュー)
香り(アロマ):☆☆☆★★
フレーバー
苦味 :☆★★★★
甘み :☆☆☆★★
酸味 :☆☆☆★★
ボディ :☆★★★★
キレ :☆☆★★★
コク :☆★★★★
ベリー感 :☆☆☆☆★
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その他情報
価格:350円程度
カロリー:未掲載
アルコール:3%