キリンから一番搾りのシリーズで「匠の冴」という商品がセブン&アイで限定発売されました。コンビニで限定発売するビールが本当に増えていますね。一番搾りは「とれたてホップ」や「小麦のうまみ」といった一番搾りからの横展開をちょいちょい行い、楽しませてくれますよね。
一番搾りのコク+キレのサッパリ感。スッキリ味わえるキレ味の良い一番搾り
一番搾りがベースなので、味わいや印象は一番搾りそのままです。大きく違うのはキレ。後味がさっぱりと消えていき、コクがあるのにさっぱり飲めるビールになっています。スーパードライのような後味で、これは新しい一面だと思います。
これには「氷点下熟成製法」と呼ばれる技術が使われているためだそうです。氷点下でじっくり熟成させることで、それまでの味わいはそのままに、雑味の無いスッキリとしたおいしさが実現されました。
期間限定だと思いますので、ご購入はお早めに。セブン&アイ系列で購入できますので、気軽に立ち寄って買うのが良いと思います。
私は普通の「一番搾り」と「匠の冴」、どちらを買うかというと…状況に合わせて飲み分けると思います。コクを楽しんで味わいたいなら「一番搾り」、仕事終わりや暑い日にさっぱりと飲みたいなら「匠の冴」かなーと思います。後者だと「スーパードライ」も候補に上がってきますが、「匠の冴」の方が若干コクがあるかな、という感じなのであとは気分になると思います。「スーパードライ」だと、「パーッと終わり!」って飲む感じで、「匠の冴」だと「ふぅ、終わったね」と落ち着いて飲む感じです。
この辺りの気分による選択理由の言語化は難しいですね。ですが、理由づけを自分で意識できるようになるので、大事なことだと思います。
個人的ビール評価(レビュー)
香り(アロマ):☆☆★★★
フレーバー
苦味 :☆☆★★★
甘み :☆☆★★★
酸味 :☆☆★★★
ボディ :☆☆★★★
キレ :☆☆☆☆★
コク :☆☆☆☆★
スッキリ感 :☆☆☆☆★
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その他情報
価格:250円程度
カロリー:41kcal / 100ml
アルコール:5%
購入情報
セブン&アイで限定発売です。