サッポロラガービール赤星

赤星というビールをご存知だろうか。私は詳しく知らない。ただ、イメージとして赤提灯のお店に置いてあったり、瓶で酒屋にあるイメージでした。それを売っているところを見つけたので飲んでみました。結論から言うと、懐かしい体験を思い起こさせる味でした。

味はどうでしょう？

昔飲んだ懐かしいビール、という感じです。何が？と言われてもよくわからないのですが、昔に飲んだ、苦いなぁと思いながら飲んだビールの味がします。ぐっと飲んで、あ”あ”あ”ーと苦みが押し寄せてすっきりのどごしのビールです。

何にでも合う古き良きビールで、キンキンに冷やしていただきたいです。

パッケージには以下のように書いてあります（一部読み取れなくて、間違っているかもです。）

サッポロのビールのルーツである「開拓使麦酒醸造所」は、1890年代に「札幌麦酒醸造所」として、新たなスタートを切ります。

その間、北海道の荒野を開梱し、ビール醸造に適した大麦とホップの栽培、研究に取り組みました。

原材料へのこだわりは、現在の「協働契約栽培」へと繋がることになります。

ラベルの赤い星は「北極星」。
日本で最も歴史のあるビールブランド。
サッポロラガービール。

こういうビールを毎日飲みたいですね。